著作権とは何か
ここでは、もっぱら「現実の著作権とは何か」に主眼を置いて、これを明らかにしようとするものです。
翻案の場合の法律関係はどういうものか(1.08/04)
「或る先行の著作物を元に翻案した場合に、新たに作成された翻案物の法律関係はどのように考えたらいいか」について、多くの人(とくにプログラマー関係者)に素朴な誤解があるので、これを解説したもの。
著作権とは何か(5.30/03)
世界市民へのロードマップ→市民→用語の基礎知識にアップ。
コンテンツIDフォーラムの試みは、著作権法等の法律や著作物の利用に関する契約に、いかなる影響をもたらすか?(英文)(4.20/01)
01年4月、ハリウッドで開催されたコンテンツIDフォーラム国際会議での報告。日本語はこちら→
著作権法は果して制定されているのだろうか?―著作権法という著作物の表現形式&表現内容の検討―(7.7/99)
実演家制度に関する根本的な疑義を検討。
著作権法の幻想について 5−著作権ビジネスの外と内の世界−(1.14/95)
パソコン通信ニフティサーブのグラフィックフォーラムの「著作権の辛口味噌」に発言した内容。
著作権法の幻想について 4−著作権法の未来は、著作権法の起源にある−(1.10/95)
パソコン通信ニフティサーブのグラフィックフォーラムの「著作権の辛口味噌」に発言した内容。
著作権法の幻想について 3−著作権法の本質−(1.10/95)
同上
著作権法の幻想について 2−実演家たち隣接権者の謎−(1.10/95)
同上
著作権法の幻想について 1−著作権者の謎−(1.10/95)
同上
著作権の未来と過去ー印刷業界のレポートを素材にしてー(5.24/91)
印刷業界の野心的なレポートに対しその意味するところをコメントしたもの。
著作権法の現代的課題−柄谷行人氏との対話−(11.15/89)
89年の6月、天安門事件のあと、著作権法の幻想的性格に初めて正面から取り組んだ判例批評。
最高のプロデューサーとは、最も勇気のあるプロデューサーのことである(スピルバーグ)(5.30/89)
天安門事件の寸前に、脚本家の早坂暁氏に向って書いた著作権に関する私論