著作権分析
著作権裁判の経験を整理し、著作権に関する基本的な問題を明らかにしようとしたもの。
著作権裁判の過程で検討し作成した、著作権に関する基本的な問題を明らかにした文献。
著作物の分析−−作品の構造分析−−
著作権の穴−第2回「春の波涛」事件(著作権判例百選[第三版]74)−(4.9/02)
著作物における「創作性」とは何か、という難問について、これまでやった著作権裁判の経験を自己吟味した論文(ACCS会報2002年5月号)。
著作権の穴−第1回プロローグ−(12.9/01)
同上(ACCS会報2001年11月号・2002年1月号・3月号)。
「著作権の穴」の探究にあたって(6.19/98)
著作権法の抜穴について、これまでやった実務経験を分析しようとしたときの前書き。
作品の構造分析―「ドキュメンタリー江差追分V北の波涛」事件(最高裁)―
文学研究者小森陽一氏の意見書(6.25/99)
小森陽一氏が本事件の両作品の構造を周到に分析してみせたもの。
著作権侵害の判断基準−同事件−
上告受理申立理由書(2)の補充書(1)(3.13/01)
小森氏の分析を踏まえて、本件が翻案権侵害成立の要件を満たしていないことを主張・立証したもの。
上告受理申立理由書(2)(.6.25/99)
同上。
作品の構造分析―大河ドラマ「春の波涛」事件(一審)―
「女優貞奴」と「ドラマストーリー」の作品対比のために行なった分析資料(12.10/93)
本事件の両作品の構造を様々な角度から分析したもの。
文学研究者小森陽一氏の意見書(11.25/93)
小森陽一氏が本事件の両作品の構造を本格的に分析したもの。
小森意見書作成過程でのやり取り3(9.19/93)
前記意見書を作成する過程で、交した議論。
小森意見書作成過程でのやり取り2(9.17/93)
同上
小森意見書作成過程でのやり取り1(6.21/93)
同上