「これまであなたは『望みの道』を歩いてきたの。この道は決してまっすぐではないのよ。あなたも大きなまわり道をしたけれど、でもそれがほかでもないあなた自身の道だったのよ。」
本 文
序 章「3番目の友達----ミヒャエル・エンデ----」
第1章「1番目の友達----坂本龍馬----」
第2章「2番目の友達----埴谷雄高----」
第3章「新しい感動と新しい謎」
第4章「新しい光と影」
第5章「その後の彷徨」
あとがき「10年後に書かれたあとがき」