編集委員へのメール

1997.07.30

(・・・自由の森に保存)



佐竹さんへ

> 高橋さんから高2学年父母会のレポートをいただきました。

ありがとうございました。
温厚な高橋さんのレポートを読みながら、今春の入学式で木幡氏のビラまき禁止の横暴な態度に、あの温厚な大庭さんが激怒したシーンを想い出しました。
ただ一つ気になったことは、途中で、木幡氏が木幡に変わっていることです。キリストとかヒットラーとか坂本龍馬とか東条英機とか呼び捨てにして使うことはありますから、木幡でも構わないのでしょうが、途中からこうしたのには深い(不快)訳があるのでしょうか。どちらかに統一した方が第三者にはわかりやすいのではないかと思いました。

ほかの人のももっと読みたいと欲張りの感想でした。
でも、こうした感想をとりまとめ編集委員の仕事を事実上ひとりでこなされている佐竹さんに頭が下がります。

(赤城さんへ)
もしよろしかったら、高橋さんの記事の掲載にあたって、以下のコメントを冒頭につけていただけませんでしょうか。

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この感想を書いた高橋さんという人は、普段、とても温厚で冷静な人です。そういった人がこうした文章を書いてしまったところに、今の自森のただならぬ状況が反映されていると思えてならない。
私は、ちょうど、この春の入学式の際、私たちのホームページの紹介のビラを配っていて、突然、木幡校長らからビラ配りの禁止を言われたときに、その余りに横暴な対応ぶりに、一緒にいた温厚な大庭さん(父母で編集委員の一人)が突然激怒したシーンを想い出します。
                           編集委員   柳原敏夫

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